2015年 オマーン建国記念日

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Googleロゴ

2015年11月18日

この日、「オマーン」でGoogle検索のロゴが以下のものに変更されています。

ロゴ大

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ロゴ小

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表示された国

1511183

オマーン

建国記念日の由来

オマーンのナショナルデーは「11月18日」となっています。

現在の「オマーン」が建国されたのは「1970年7月23日」のこと。

ちょっと日付が違います。

「オマーン」は18世紀頃より「ブーサイード朝」が支配します。

19世紀前半の第5代君主「サイイド・サイード」の時代には、オマーンの勢力を東アフリカにまで広げ最盛期を迎えています。

ところが、1856年に「サイイド・サイード」が死去した後、息子2人に統治権を分割することになります。

このことで、2人の間(2人の統治する各地域)で権力争いが起こり、勢力が衰えていきます。

そのころ、時を同じくしてヨーロッパ各国が進出してきます。

そして1891年に、イギリスがオマーンと条約を結び、事実上、イギリスの保護国となります。

保護国となったことで、この2人の争いにイギリスがちょっかいを出してきます。

それからしばらくはイギリスの保護領として国家が存続していきます。

その間、鎖国政策をとり、前世代的な統治を行っていました。

そんな状況を打開するのが現在の国王「カーブース・ビン・サイード」さん。

ブーサイード家の第14代君主です。

父王「サイード・ビン・タイムール」の保守的な政策に反対し、1970年7月にイギリスの支援を受けて宮廷内クーデターを起こして父王を追放、自身が国王に即位します。

この日が「1970年7月23日」です。

国名を「オマーン」とし、1971年にはオマーンを国連に加盟させ、あらたな統治を行い現在に到ります。

さて、日付の問題ですが、中東の国々では「ナショナルデー」が国王の誕生日という国がいくつかあります。

オマーンもそれにあたり、国王「カーブース・ビン・サイード」さんの誕生日が「11月18日(1940年)」のため、この日を「ナショナルデー」としています。

ロゴデザイン

「Google」の文字の間にオマーンの国旗がデザインされています。

1511184

国旗の左上の模様は、短剣カンジャルと太刀を組み合わせたもので、スルタンの権威をあらわすそうです。

背景はオマーン東部にある渓谷「ワディシャーブ」ではないかと思われます。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

オマーンのGoogleサイト「اليوم الوطني لعُمان」
 → https://www.google.com.om

検索される言葉は、「オマーンナショナルデー」です。

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