S. Chandrasekhar’s 107th Birthday

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Googleロゴ

2017年10月19日

この日、「アメリカ」、「インド」をはじめとして様々な国で、Google検索のロゴが以下のものに変更されています。

S. Chandrasekhar’s 107th Birthday

107. výročí narození S. Chandrasekhara

スブラマニアン チャンドラセカール 生誕 107 周年

ロゴ大

ロゴ小

表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

「アメリカ」、「インド」をはじめとして様々な国で表示されています。

「スブラマニアン・チャンドラセカール」さんって??

Subrahmanyan Chandrasekhar:சுப்பிரமணியன் சந்திரசேகர்:スブラマニアン・チャンドラセカール

インド生まれのアメリカで活躍した天体物理学者です。

「1910年10月19日」に生まれて、「1995年8月21日」に逝去されています。

そのため、生誕107周年となります。

1910年、当時、イギリスの統治下にあった英領インドで生れます。

彼の叔父は1930年に光散乱に関する研究でノーベル物理学賞を受賞した「チャンドラセカール・ラマン」さん。

その叔父の影響を受ける形で知的好奇心旺盛な少年時代を送ります。

マドラス管区大学(現マドラス大学)を卒業。その後、宗主国のイギリス、ケンブリッジ大学に留学します。

イギリスへの渡航途中、船上にて、白色矮星の質量には上限があることを発見しました。

太陽などの「恒星」にも寿命があり、寿命を終えた星が「白色矮星」となります。

発見した彼の名前をとって「白色矮星が持ち得る質量の理論的な上限値」を「チャンドラセカール限界」と呼ぶようになりました。

「白色矮星」は、寿命が尽き残ったエネルギーのみで光り輝いている星であり、エネルギーが尽きてしまうと光を放たない「黒色矮星」に変化します。

もし、質量が「チャンドラセカール限界」を超える場合は、大規模な爆発現象(超新星)の発生や、超新星爆発による中性子星の形成が行われると言われています。

ケンブリッジ大学で学位を取得、さらに研究を行った後、1937年にアメリカに移住。

シカゴ大学やヤーキス天文台で研究を続けました。

恒星の進化と終焉、そのエネルギーの変化などの分野で業績を上げました。

1983年には「星の構造と進化にとって重要な物理的過程の理論的研究」でノーベル物理学賞を受賞しました。

彼は1930年代に太陽の「1.26倍」以上の質量を持った白色矮星は存在しないと結論づけました。

その後の研究で、より厳密な数字がわかり、現在では「1.44倍」とされています。

ロゴデザイン

最初に「スブラマニアン・チャンドラセカール」が恒星を観測する様子と「Google」の文字。

次に、天秤が表示され、左側に「白色矮星」、右側には「1.44」の記載のある重りが描かれます。

「白色矮星」が「軽い」場合はそのまま存在していますが、「1.44」倍(チャンドラセカール限界)を超えると爆発現象(超新星)が起こります。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 アメリカのGoogleサイト:S. Chandrasekhar
 → https://www.google.com

 インドのGoogleサイト:S. Chandrasekhar
 → https://www.google.co.in

 チェコのGoogleサイト:S. Chandrasekhar
 → https://www.google.cz

 日本のGoogleサイト:スブラマニアン チャンドラセカール
 → https://www.google.co.jp

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「スブラマニアン・チャンドラセカール」です。

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コメント

  1. johnsmith より:

    スブラマニアン チャンドラセカール http://celebrationgoogledoodles.weebly.com/blog/-google-doodle