Hirotugu Akaike’s 90th Birthday

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Googleロゴ

2017年11月5日

この日、「日本」をはじめとして、いくつかの国で、Google検索のロゴが以下のものに変更されています。

赤池弘次 生誕 90 周年

Hirotugu Akaike’s 90th Birthday

90º aniversario del nacimiento de Hirotugu Akaike

ロゴ大

ロゴ小

表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

「日本」をはじめとして、いくつかの国で表示されています。

「赤池弘次」さんって??

赤池弘次

日本の数学者です。主に統計学の分野で活躍しました。「赤池情報量規準:Akaike’s Information Criterion:AIC」を考案したことで知られています。

「1927年11月5日」に生まれて、「2009年8月4日」に逝去されています。

そのため、生誕90周年となります。

東京大学で数学を専攻した後に、「統計数理研究所」の研究員として統計学の研究を行いました。

後に「統計数理研究所」の所長も務めています。

彼は、あらかじめ予想したデータが、実際にそれを観測した際に、予想とどれくらい違いがでるのかを数値化しました。

それが「AIC」です。

AIC:Akaike’s Information Criterion

「AIC」とは何か?? というと、、、

観測データが予想したデータにどの程度一致するかを表す基準です。

この値が小さいほど、理想的なモデルとされます。

この値は絶対的なものではなく、理想のモデルと比べてどうなのか? という比較の指標になるものです。

そのため、値が「〇〇」よりも小さい方が良い、、、などの絶対的な基準はありません。

「AIC」という基準になる値が登場したことで、予想との違いの確認や、実際の観測で最も値の低い(理想に近い)モデルを採用するなどの活用ができるようになりました。

現在、統計学の分野では幅広く活用されています。

尚、「AIC」については、観測の量が増えれば増えるほど、誤差が小さくなっていくという性質があります。そのため、どのくらいの観測を行えばいいのかについては、議論の対象となっています。

ロゴデザイン

「赤池弘次」さんがデザインされています。

背景には指標となる理想のデータと、観測データを比較するグラフが表示されています。

グラフ内に「Google」の各文字も描かれています。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 インドのGoogleサイト:Hirotugu Akaike
 → https://www.google.co.in

 スウェーデンのGoogleサイト:Hirotugu Akaike
 → https://www.google.se

 ウルグアイのGoogleサイト:Hirotugu Akaike
 → https://www.google.com.uy

 日本のGoogleサイト:赤池弘次
 → https://www.google.co.jp

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「赤池弘次」です。

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