カーター G ウッドソンを称えて

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Googleロゴ

2018年2月1日

この日、「アメリカ」でGoogle検索のロゴが以下のものに変更されています。

Celebrating Carter G. Woodson

ロゴ大

ロゴ小

表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

アメリカ

「カーター・G・ウッドソン」さんって??

Carter Godwin Woodson:カーター・ゴッドウィン・ウッドソン

アフリカ系アメリカ人の歴史家です。

1875年12月19日に生まれて、1950年4月3日に逝去されています。

元奴隷であった両親の元、貧しい家庭に育ち、十分な教育を受けることができませんでした。

自らも働き、家計を助けながら、独学で勉強を続け、20歳の時にアフリカ系アメリカ人の高校へ進学。

その後も勉学を続け、シカゴ大学で修士号を、ハーバード大学で博士号を取得しています。

彼は、アフリカ系アメリカ人の歴史が、差別により無視されていたり、間違って伝えられていると感じていました。

そのため、黒人の歴史にスポットを当て、研究を行いました。

1915年には、「黒人の生活と歴史の研究のための協会:Association for the Study of African American Life and History」を設立。

人種差別をなくすために、作られた白人だけの歴史ではない、アフリカ系アメリカ人の本当の歴史の研究を行いました。

自身の研究成果である著作を様々な施設に持ち込み、本当の歴史を学校で教えるように活動も行いました。

そして、1926年には、「ニグロ歴史週間」を設けることを宣言しました。

「ニグロ歴史週間」は、黒人の歴史がアメリカ史の礎として、白人の歴史と対等に扱われ、差別の無いアメリカを目指すことを目的とし、「2月の第2週」に設定されました。

これは、奴隷解放宣言を行なった「リンカーン大統領」の誕生日が「2月12日」、奴隷制廃止の活動家であった「フレデリック・ダグラス」さんの誕生月も2月だったことに由来しています。

「ニグロ歴史週間」は、黒人の地位向上や、人種差別撤廃の活動の大きなシンボルとなり、広く知られるようになりました。

後に「週間」→「月間」へ拡大されました。

現在、アメリカでは「2月」「黒人歴史月間」とされています。

「黒人の歴史」という観点から人種差別を無くし、平等なアメリカを目指した方です。

「黒人歴史月間」の初日に合わせて「Google」のロゴが変更されました。

過去も「2月1日」には、アフリカ系アメリカ人の著名な人物がロゴとして取り上げられています。

 エドモニア ルイスを称えて (2017年2月1日)

 フレデリック・ダグラス記念 (2016年2月1日)

よろしければ、合わせてご確認ください。

ロゴデザイン

「カーター・G・ウッドソン」さんがロゴになっています。

アフリカ系アメリカ人の歴史をまとめる様子が描かれています。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 アメリカのGoogleサイト:Carter G. Woodson
 → https://www.google.com

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「カーター・G・ウッドソン」です。

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