2016年 イスラエル独立記念日

役に立ったらシェアをお願いします

Googleロゴ

2016年5月12日

この日、「イスラエル」でGoogle検索のロゴが以下のものに変更されています。

יום העצמאות ה-68 למדינת ישראל

ロゴ大

16051201

ロゴ小

16051202

表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

16051203

イスラエル

独立記念日

「イスラエル」の国名はアブラハムの孫にあたるヤコブの別名イスラエルに由来しています。

古代には、イスラエルの地は肥沃な三日月地帯であり、カナンの地と呼ばれ、カナン人をはじめ様々な民族が住んでいました。

紀元前11世紀頃に、ユダヤ人の祖先ともなるヘブライ人がイスラエル王国を建国します。

その後、紀元前8世紀頃にアッシリアに滅ぼされると、その後はマケドニアやローマ帝国等、様々な国の支配地となります。

1099年に、十字軍の遠征により、エルサレムが占領され一時、キリスト教国であるエルサレム王国も成立しています。

16世紀以降はオスマン帝国の支配下になっていましたが、第1次世界大戦でオスマン帝国が敗退すると、イギリスの委任統治下におかれ「イギリス委任統治領パレスチナ」となります。

ユダヤ人は長い歴史の中で自らの国をずっと持っていませんでした。

この頃、ユダヤ人の中で、イスラエルの地(パレスチナ)に故郷を再建しようという運動が大きくなっていきます。

それに応じて、イギリスがユダヤ人の国家を建設することを認めた宣言「バルフォア宣言」を行います。

これにより、各地のユダヤ人が「イスラエル」に移民をしてきます。

これが、ユダヤ人とアラブ人(パレスチナ人)の関係を悪化させていきました。お互いに衝突が絶えなくなり、統治していたイギリスも手に負えなくなり1948年5月15日をもって委任統治を終了します。

その前日の、「1948年5月14日」に独立宣言を行っており、この日が独立記念日の由来となっています。

ユダヤ人国家「イスラエル」の建国宣言であり、アラブ人(パレスチナ人)にとっては面白くない状況となり、その後の紛争が続いて行くことになります。

あれ? 独立記念日の日付が違う?? と思いますが、「1948年5月14日」は西暦での話。

イスラエルではユダヤ暦の「イヤルの5日」で祝います。

その「イヤルの5日」が今年(2016年)は「5月13日(金)」です。

ロゴが表示されたのは「5月12日(木)」で、1日ズレがあるのは以下の理由です。

ユダヤ教では「金曜日の日没」から「土曜日の日没」までの間は「安息日:仕事を休み、礼拝を行う日」とされており、その日に式典などを行うのは都合が悪いことから、日程が調整されています。

イスラエルの「独立記念日」は、ユダヤ歴のため、西暦では毎年日付が異なります。

ロゴデザイン

休日の家族の様子でしょうか??

バーベキューを行っている様子のようです。イスラエルの国旗がデザインされたハンマーのような物を持った男の子もいます。

手前には「Google」の文字もデザインされています。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 イスラエルのGoogleサイト:יום העצמאות
 → https://www.google.co.il

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「独立記念日」です。

過去の「Googleロゴ」

昨年の4月23日に「2015年 イスラエル独立記念日」のロゴが表示されました。

 → 2015年 イスラエル独立記念日(2015年4月23日 表示)

関連記事



© 2018 Google Inc. All rights reserved. Google および Google ロゴは Google Inc. の登録商標です。
スポンサーリンク

役に立ったらシェアをお願いします

スポンサーリンク