ウィナ・クーパー 生誕120周年

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Googleロゴ

2015年12月9日

この日、「ニュージーランド」でGoogle検索のロゴが以下のものに変更されています。

ロゴ大

1512091

ロゴ小

1512092

表示された国

1512093

ニュージーランド

「ウィナ・クーパー」さんって??

「Dame Whina Cooper」

ニュージーランドの活動家です。女性の方です。

1895年12月9日に生まれて、1994年3月26日に逝去されています。

そのため、今年で生誕120周年。

ニュージーランドの先住民であるマオリの権利のために活動を行いました。

18世紀から、イギリスなどのヨーロッパからの入植により、先住民であるマオリは抗争が続きます。

そして、1840年に、イギリスとマオリの間に「ワイタンギ条約」が結ばれます。

この条約の内容を簡単にあげておくと、、、

・ニュージーランドの主権はイギリス

・マオリの土地保有権は保障されるが、それらの土地は全てイギリス政府へのみ売却される

・マオリはイギリス国民としての権利を認められる

この条約の捉え方にイギリス側とマオリ側で違いがありました。

イギリス側は「ニュージーランドはイギリス主権の植民地」と捉え、また、マオリ側は「土地を保有しているのはマオリ」と捉えていました。

このことが、新たな争いの火種となります。

そんな中、マオリ側の先頭に立って活動したのが「ウィナ・クーパー」さんです。

マオリの土地保有の権利について活躍します。

18歳の時に最初の活動に参加し、1975年のデモ活動の際には79歳の高齢にも関わらず、デモ行進の先頭に立ったそうです。

この行動は「マオリランドマーチ」とも呼ばれ、マオリの権利が大きく見直される契機となりました。

ニュージーランドの北島の北端から、首都ウェリントンまで実に1100km以上を一ヶ月かけて行進し、国会の前で抗議活動を行ったそうです。

ロゴデザイン

1975年の「マオリランドマーチ」で先導する「ウィナ・クーパー」さんがデザインされています。

後ろに「Google」の文字が見受けられます。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

ニュージーランドのGoogleサイト「Whina Cooper」
 → https://www.google.co.nz

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「ウィナ・クーパー」です。

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