フレデリック・ダグラス記念

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Googleロゴ

2016年2月1日

この日、「アメリカ」でGoogle検索のロゴが以下のものに変更されています。

ロゴ大

1602011

ロゴ小

1602012

表示された国

1602013

アメリカ

「フレデリック・ダグラス」さんって??

フレデリック・ダグラス(Frederick Douglass)

アフリカ系アメリカ人の活動家です。自身も元奴隷であり、奴隷制度廃止の運動を行いました。

1818年2月に生まれて、1895年2月20日に逝去されています。

彼の生年月日については、現在でも詳しい日付はわかっていません。

生まれた時は「フレデリック・オーガスタス・ワシントン・ベイリー」という名前をつけられました。

1838年に奴隷の境遇からの逃亡に成功し、その時に名を「フレデリック・ダグラス」と改めました。

それから、奴隷制度廃止の活動を各地で展開していきます。

彼は3つの自伝を残しています。

Narrative of the Life of Frederick Douglass,an American Slave(1845)

My Bondage and My Freedom(1855)

Life and Times of Frederick Douglass(1892)

特に、1845年の「Narrative of the Life of Frederick Douglass,an American Slave」は有名で、出版当時もアメリカだけではなく、全世界でベストセラーとなりました。

1861年には、アメリカで南北戦争が始まり、翌年、リンカーン大統領が「奴隷解放宣言」を行います。

そのころ、大統領と共に、黒人の参政権などについて協議もされています。

南北戦争後も、奴隷解放後の黒人の地位向上の活動を行われました。

また、自身も政府の要職などを務められました。

奴隷制度廃止の歴史上で重要な方です。

アメリカでは「2月」「黒人歴史月間」とされています。

その初日である「2月1日」に「フレデリック・ダグラス記念」ということで、ロゴが変更されました。

これを記念して、「Google」の「Play Store」では、この日、彼の自伝「Narrative of the Life of Frederick Douglass,an American Slave」(英語)が無料で配信となっています。

 → Narrative of the Life of Frederick Douglass: An American Slave

彼は、たくさんの名言を残しています。その一部を紹介。(訳は管理人の勝手な意訳です。)

 I prayed for freedom for twenty years, but received no answer until I prayed with my legs

20年間、自由を求めて祈ったが、答えはでなかった。それは、私が行動していなかったからだ。

 The white man’s happiness cannot be purchased by the black man’s misery

白人の幸せは、黒人の不幸で得ることはできない。

 Knowledge makes a man unfit to be a slave

知識を得れば、奴隷らしくなくなる。

当時は、奴隷に教育などをさせず、愚かなままにしておくことが支配の秘訣とされていたようです。

「フレデリック・ダグラス」さんは、そんな奴隷の意識の改善も行おうと、文字教育なども精力的に行ったようです。

ロゴデザイン

「フレデリック・ダグラス」が描かれています。

背景は、彼の自伝の文面でしょうか。

文面が「Google」の文字を形作っています。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

アメリカのGoogleサイト「Frederick Douglass」
 → https://www.google.com

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「フレデリック・ダグラス」です。

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