2017年 教師の日(グアテマラ)

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Googleロゴ

2017年6月25日

この日、「グアテマラ」でGoogle検索のロゴが以下のものに変更されています。

¡Feliz día del maestro 2017!

ロゴ大

ロゴ小

表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

グアテマラ

教師の日

Día del maestro:教師の日

グアテマラの「教師の日」は毎年「6月25日」です。

その由来は?? というと、、、

グアテマラで先生をしていた「María Chinchilla Recinos」(マリア・チンチーラ・レシーノス)さん(女性)が深く関わっています。

彼女は1909年2月9日に生まれて1944年6月25日に逝去されています。(享年34歳)

かなり若くして亡くなっているわけですが、これには理由があります。

グアテマラのフティアパ(地名)で生まれた彼女は、1927年にハラパ(地名)の小学校で先生になります。

その後、教鞭を重ね、1932年には首都、グアテマラシティに異動します。

当時のグアテマラは「ホルヘ・ウビコ」さんが大統領であり、在職期間の13年間(1931年〜1944年)は独裁政治を行っていました。

その統治時代は、富裕層、中間層、貧困層を問わず、全てのグアテマラ人から「グアテマラで自由なのはウビコただ一人だ」とまで言われるほど抑圧、圧迫されたものだったそうです。

もちろん、学校の教師も例外ではなく、安い給料で働かされていました。

そんな状況を打破しようと、1944年5月に学生を中心に政府打倒の運動、デモ活動が始まります。「ホルヘ・ウビコ」側は学校長の変更、給料アップなどの条件を提示し、鎮圧を試みますが、うまくいきません。

このデモ活動に「マリア・チンチーラ・レシーノス」さんも参加していました。

とうとう「6月25日」の朝、治安部隊が出動し、武力での鎮圧が行われる事態に発展。数人が死亡、また怪我を追いました。

死者の中に「マリア」さんも含まれていました。

武力鎮圧が行われた日から9日後、7月4日に「ホルヘ・ウビコ」さんは失脚します。

彼女は政府打倒のデモ活動の象徴的存在でした。

そのため、「ホルヘ・ウビコ」さん失脚から2日後の1944年7月6日に、毎年6月25日を「教師の日」とすることが定められました。

ロゴデザイン

Google」の文字が「青赤黄青緑赤」の色づけで擬人化されています。

「g」の文字が先生で、残りの文字の生徒に「理科系」の授業を行なっている様子がデザインされています。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 グアテマラのGoogleサイト:Día del maestro
 → https://www.google.com.gt

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「先生の日」です。

過去の「Googleロゴ」

過去にも「グアテマラ」の「教師の日」のロゴが表示されました。

 2016年 教師の日(グアテマラ) (2016年6月25日)

 2015年 教師の日(グアテマラ) (2015年6月25日)

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