2018年 リトアニア独立記念日

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Googleロゴ

2018年2月16日

この日、「リトアニア」でGoogle検索のロゴが以下のものに変更されています。

Lietuvos valstybės atkūrimo dienos 100 metų jubiliejus

ロゴ大

ロゴ小

表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

リトアニア

国家再建記念日

Lietuvos Valstybės atkūrimo diena:リトアニア 国家再建記念日

「リトアニア」は独立記念日が2つあります。

 2月16日:国家再建記念日

 3月11日:独立回復記念日

リトアニアの名が、歴史的な文書に登場するのは11世紀のことです。

13世紀ごろに「リトアニア大公国」が建国され、全盛期にはヨーロッパの強国にも数えられていました。

ところが、15世紀になると、「モスクワ大公国」が力をつけリトアニアの脅威となってきます。

そこで、隣国のポーランドとの強化を進め、1569年、「ポーランド・リトアニア共和国」を誕生させます。

17世紀になると、スウェーデンやオスマン帝国との戦いにより、少しずつ国力が弱まってきます。

18世紀になると、衰えた「ポーランド・リトアニア共和国」に対して周辺諸国が侵略し始めます。

そして、1772年、1793年、1795年と3回に分けてロシア、プロイセン、オーストリアによる「ポーランド・リトアニア共和国」の領土の分割を行い、国は解体されてしまいました。

この時の分割で、現在のリトアニアの領土の大半は、ロシア帝国領となりました。

1914年になると、第1次世界大戦が始まります。

1915年、ドイツ軍がポーランドに侵攻、ロシア帝国は対抗できずにポーランド、リトアニア等を放棄する「大撤退」を行います。

この時点でドイツの占領下に入りますが、結局ドイツは敗戦国となってしまい、ロシア領へと戻ります。

また、1917年になると、ロシアでは「ロシア革命」が発生します。

この混乱に乗じて「1918年2月16日」に「リトアニア評議会」がリトアニアの独立を宣言しました。

この日が「国家再建記念日」と言われる独立記念日の由来です。

それから、しばらく独立を維持していましたが、第2次世界大戦が始まると、ソビエト連邦から侵攻され独立を失います。

戦後は「リトアニア・ソビエト社会主義共和国」として、ソビエト連邦の構成国の1国となります。

1980年代後半になると、独立運動が盛んになってきます。

1990年に行われた議会選挙で、独立運動を指導した政治組織(サユディス)が勝利すると、「1990年3月11日」に独立回復を宣言しました。

この日が「独立回復記念日」と言われる独立記念日の由来です。

この独立宣言は「リトアニア」の一方的なもので、ソビエト連邦はこれに対して経済封鎖等を行います。

ですが、1991年、ソビエト連邦構成国の中でも大部分の地域を所有していた「ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国」が「ロシア共和国」と改称して主権宣言を行った事で、ソビエト連邦の崩壊が始まります。

この時点でようやく、ソビエト連邦は「リトアニア」の独立を承認しました。(1991年9月6日)

今年(2018年)は、「1918年2月16日」の独立宣言から「100周年」となります。

ロゴデザイン

リトアニアの国旗がデザインされています。

リトアニア国旗

1602164

今年(2018年)は、「1918年2月16日」の「リトアニア評議会」による独立宣言から100周年ですので、「100」の文字も見受けられます。

この独立宣言の文書は、2度の世界大戦などの混乱により、行方知れずになっていましたが、昨年(2017年)、原本がドイツ外務省の書庫で発見されました。

文書については、リトアニアの企業「MG Baltic」グループが「独立100周年」に向け、100万ユーロの賞金をかけて探していた矢先の出来事であり、大きな話題となりました。

それにちなみ、ロゴには文書も描かれています。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 リトアニアのGoogleサイト:Lietuvos valstybės atkūrimo diena
 → https://www.google.lt

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「国家再建記念日」です。

→ 他の国のロゴを表示させる方法

過去の「Googleロゴ」

過去にもリトアニアの「建国記念日」のロゴが表示されました。

 2016年 リトアニア独立記念日 (2016年2月16日)

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コメント

  1. 匿名 より:

    いつも見てます面白い記事をありがとうございます