ハナー グラス 生誕310周年

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Googleロゴ

2018年3月28日

この日、「イギリス」をはじめとして、いくつかの国で、Google検索のロゴが以下のものに変更されています。

Hannah Glasse’s 310th birthday

310º aniversario del nacimiento de Hannah Glasse

ハナー・グラス 生誕 310 周年

ロゴ大

ロゴ小

表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

「イギリス」をはじめとして、いくつかの国で表示されています。

「ハナー・グラス」さんって??

Hannah Glasse:ハナー・グラス

イギリスの料理家です。

1747年に出版された料理本「The Art of Cookery made Plain and Easy」の著者として有名です。

「1708年3月28日」にロンドンの教会で洗礼を受け、「1770年9月1日」に逝去されています。

洗礼を受けた日から310周年となります。

料理レシピ本「The Art of Cookery made Plain and Easy」は、1747年に初版が出版されました。

日本語にすると、「簡単にわかる料理の世界」といったところでしょうか??

384ページに、たくさんの料理が紹介された本でした。

「To the Reader:読者のために」と、わざわざ明記があり、料理をする誰もが理解できる平易な言葉を用いて記された料理レシピ本であり、384ページに、たくさんの料理が紹介されていました。

このレシピ本は、瞬く間にベストセラーになり、英語圏(当時のイギリスの植民地)の国々で広まりました。

多くの海賊版も生み出されるほどの人気となりました。

何度も版を重ね、その都度、新たな料理が加えられました。

彼女の死後も、19世紀半ばまで版を重ね出版され続けました。

1751年に「ゼリー料理」、1758年にドイツの「ハンバーグソーセージ」「ピカリリ」、1774年にはインドの「カレー料理」が掲載されました。

自国の料理だけではなく、広く各国の料理が掲載されていたのも特徴です。

18世紀を代表する料理本とされています。

この本の初版は「By a LADY」という作者名で(作者名が伏せられて)出版され、彼女の名は出されていませんでした。

ところが、このことで、著者が彼女ではなく、他の人だと思われる事態となりました。

そのため、その後は、著者名として彼女の名前を記すようになりました。

料理本の成功にもかかわらず、彼女は財産難に陥り、破産しています。

後に、料理本の権利も手放しており、あまり恵まれた人生を送ったとは言えません。

ちなみに、アメリカ独立の立役者である「ジョージ・ワシントン」さん、「トーマス・ジェファーソン」さん等の家庭にも、このレシピ本があり、アメリカ独立戦争時の混乱時を切り抜け本が残ったと言われています。

ロゴデザイン

「ヨークシャー・プディング」を焼く「ハナー・グラス」さんが描かれています。

彼女は自身のレシピ本の中で「ヨークシャー・プディング」を紹介しました。

蒸気(湯気)が「Google」の文字になっています。レシピ本もデザインされています。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 イギリスのGoogleサイト:Hannah Glasse
 → https://www.google.co.uk

 アメリカのGoogleサイト:Hannah Glasse
 → https://www.google.com

 エクアドルのGoogleサイト:Hannah Glasse
 → https://www.google.com.ec

 日本のGoogleサイト:ハナー・グラス
 → https://www.google.co.jp

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「ハナー・グラス」です。

→ 他の国のロゴを表示させる方法

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