ジョルジュ メリエスを称えて

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Googleロゴ

2018年5月3日

この日、世界のほとんどの国で、Google検索のロゴが以下のものに変更されています。

Hommage à Georges Méliès

Celebrating Georges Méliès

Zu Ehren von Georges Méliès

ジョルジュ・メリエスを称えて

ロゴ大

▼▼ 360° / VR Movie ▼▼

画面を自由に動かして見ることができます。

ジャイロ機能搭載のスマートフォンで再生した場合は、画面を動かすとムービーが連動します。

▼▼ 2D Movie ▼▼

ロゴ小

表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

世界のほとんどの国で表示されています。

「ジョルジュ・メリエス」さんって??

Georges Méliès:ジョルジュ・メリエス

フランスの映画製作者です。

映画の創成期に様々な特殊撮影を開発しました。

「1861年12月8日」に生まれて、「1938年1月21日」に逝去されています。

「映画」は19世紀後半に「エジソン」さんが自動映像販売機「キネトスコープ」を発明、公開したことで広まっていきます。

「キネトスコープ」は箱を覗き込む形式でしたが、その後、リュミエール兄弟がスクリーンへと投射する現在の映写方式である「シネマトグラフ」を開発。

当初の映像作品は1つのシーンであるショートフィルムが主流であり、好評を得ていました。

「ジョルジュ・メリエス」さんは、パリの比較的裕福な家庭(実家は靴屋)に生まれます。

学校を卒業後、徴兵を経て、ロンドンに滞在中、マジックショーを見て虜になります。

その後、実家の靴屋で働きながらマジックにも傾倒し、パリでショーを開催するようになりました。

父親の引退とともに、自身も靴屋を辞め、劇場を買い取りマジシャンとして活動を始めます。

彼は、様々なイリュージョンを生み出しました。

劇場主でもあったので、マジシャンのプロデュースや道具の作成、新しいマジックの考案なども行なっていました。

そんな時に、リュミエール兄弟の「シネマトグラフ」のショートフィルムを見て、自身の劇場に取り入れようと考えました。

ところが、撮影用のカメラが高額であったため、まずは映写機とフィルムを入手し、そこから技術者の力も借りながら、自身でカメラの作成を開始しました。

当時は映写機(映像撮影)の黎明期であり、現像方法のノウハウもなく、試行錯誤での作成だったそうです。

なんとかカメラを作り上げ、1896年から撮影を開始。

映画スタジオまで建設し、撮影を行いました。

1913年までに、短いもので1分未満、長いものでは1時間近くに及ぶものまで、たくさんの映像作品を残しました。

特に有名な作品が1902年の「月世界旅行:Le Voyage dans la Lune」です。

初めて物語構成を持たせ、複数のシーンで構成された映像作品であり、「初のSF映画」と言われています。

その他、1904年の「生きているトランプ:Les Cartes vivantes」「不可能を通る旅:Voyage à travers l’impossible」、それから1912年の「極地征服:À la conquête du pôle」も代表作に挙げられます。これらの作品では、彼の考案した特殊撮影が用いられました。

撮影開始からしばらくは映像の興行もうまくいっていましたが、1910年頃から少しずつ悪化。

1913年に破産してしまいます。

翌年の1914年には、第一次世界大戦も始まり、それに伴い劇場も閉鎖。

その後は、忘れられた存在となりますが、1930年頃になると、再評価されるようになりました。

1931年にはフランスの最高叙勲である「レジオンドヌール勲章」を受賞。

再評価後、再度映画製作を試みますが、実現されることなく「1938年1月21日」に逝去されています。

業績

ショートフィルムばかりだった映像作品に「月世界旅行」で初めて複数のシーンを用意することで物語構成を持たせました。

また、様々な特殊撮影を開発しました。

同じフィルムで複数回撮影することによる多重露光。

人物の撮影中にカメラを止め、人物や衣装を変えて続きを撮影することで、あたかも人が入れ替わったように見えたり、衣装の早変わりのような演出を生み出す撮影法。

背景と同じ色の遮蔽物を用いて、あたかも人が消えたような演出を生み出す撮影法。

彼がマジシャンであったことが、様々な撮影法を生み出すきっかけとなったのでしょう。

現在の特殊撮影「SFX」の礎を築いた方であり、「映像の魔術師」とも称されています。

ロゴデザイン

「Back to the Moon – Celebrating Georges Méliès」

上記タイトルで、ムービーロゴが用意されています。

彼の生み出した撮影法を用いたムービーとなっています。

彼の代表作の1つである「極地征服:À la conquête du pôle」(1912年)の発表された日「5月3日」にロゴが表示されました。

詳しい詳細は以下のサイトでご確認ください。

▼▼ 360° / VR Movie ▼▼

画面を自由に動かして見ることができます。

ジャイロ機能搭載のスマートフォンで再生した場合は、画面を動かすとムービーが連動します。

▼▼ 2D Movie ▼▼

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 フランスのGoogleサイト:Georges Méliès
 → https://www.google.fr

 イギリスのGoogleサイト:Georges Méliès
 → https://www.google.co.uk

 ドイツのGoogleサイト:Georges Méliès
 → https://www.google.de

 日本のGoogleサイト:ジョルジュ・メリエス
 → https://www.google.co.jp

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「ジョルジュ・メリエス」です。

→ 他の国のロゴを表示させる方法

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