チャン・ヨンシルを称えて

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Googleロゴ

2018年5月17日

この日、「大韓民国」でGoogle検索のロゴが以下のものに変更されています。

발명의 날 기념

ロゴ大

ロゴ小

表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

大韓民国

発明の日

韓国では、「5月19日」「発明の日」とされています。

李氏朝鮮時代の「世宗」王が「測雨器」を発明した日である「1441年5月19日」を記念して制定された日です。

1957年に制定されました。

この日に合わせてロゴが変更となりました。

「測雨器」とは、円筒型の器に雨水を溜め、水の量を測って記録する雨量計です。

「世宗」王は、ハングルを生み出したことでも知られています。

測雨器を発明したのは工匠の「チャン・ヨンシル」さんと言われています。

「チャン・ヨンシル」さんって??

장영실:蒋英実:チャン・ヨンシル

李氏朝鮮時代の科学者・発明家です。

詳しい出生については判明していませんが「1392年〜1450年」頃に生きた人物とされています。

先祖は高麗王朝に仕えていた家柄でしたが、李氏朝鮮が興り、高麗が滅亡すると賤民へと身分を落とされました。

賤民として働いていましたが、その中でも工事の仕事で頭角を現しました。

1423年、その評判を聞いた「世宗」王により取り立てられます。

宮中の工匠として働き始め、翌年の1424年には中国(明)に派遣されました。

そこで、測量機器などについて学び、帰国後は「日時計」や「水時計」などを発明しました。

当時は、日時計など天候から時刻や暦を観測する方法が一般的で、あまり正確ではありませんでした。

彼の作った「水時計」は、それらの観測よりも正確でした。

特に、「自激漏」は、「時刻」や「水を継ぎ足す警告」を鐘で知らせる高機能なものであり、当時の標準時計としても採用されました。

その他、様々な観測機器を生み出し、李氏朝鮮時代最大の発明家と言われています。

「賤民」から大きく出世をしたわけですが、1442年、彼の製造した「世宗」王の「輿」が破損してしまいます。

その責任を取らされるかたちで、失脚していったそうです。

ロゴデザイン

「測雨器」がロゴのモチーフとなっています。

雨の降る様子と「Google」の文字が描かれています。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 大韓民国のGoogleサイト:발명의 날 기념
 → https://www.google.co.kr

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「発明の日」です。

→ 他の国のロゴを表示させる方法

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