シシリー・ソンダース 生誕100周年

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Googleロゴ

2018年6月22日

この日、「イギリス」でGoogle検索のロゴが以下のものに変更されています。

Dame Cicely Saunders’s 100th Birthday

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表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

イギリス

「シシリー・ソンダース」さんって??

Cicely Saunders:シシリー・ソンダース

イギリスの女性医師です。

現代医学における緩和ケアの重要性を強調し、現在の「ホスピス」の基礎を作り上げた方です。

「1918年6月22日」に生まれて、「2005年7月14日」に逝去されています。

そのため、生誕100周年になります。

1938年、オックスフォード大学の「St Anne’s College:聖アン・カレッジ」で、政治、哲学、経済学などを学び始めましたが、1940年に看護師になることを決意します。

聖トーマス病院内のナイチンゲール看護学校で看護について学び始めます。

看護師、医療従事者としての資格を取得し、更に、1957年には「聖トーマス病院」にて、医師の資格も取得しました。

看護師時代(第二次世界大戦中)、ナチスに迫害され難民となったユダヤ人たちがイギリスに難民として移ってきており、十分な医療を受けることができない状況を目の当たりにしました。彼女も、その難民の一人と恋に落ちますが、その相手は「がん」を患い死んでしまいます。

このような出来事が、彼女に医師の勉強をさせるきっかけとなりました。

また、「がん」で死んだ彼を始め、病気に苦しむ患者、死を前に精神的に追い込まれる患者に触れるにつれ、その肉体的、精神的な苦痛を和らげるための医療を模索し始めます。

当時は、治療を行うのみで、患者のケアなどは、ほとんど行われていませんでした。

1967年、「聖クリストファーホスピス(St Christopher’s Hospice)」を設立。

この病院では、患者の肉体的な苦痛、心理的な苦痛を極力和らげることが目的とされており、様々な患者の受け入れを行いました。

現在では当たり前となっている「ホスピス」であり、その基礎を作り上げました。

彼女の活動はすぐに世界中に広まり、今では、ごく当たり前に「ホスピス」という言葉、それに付随する「ターミナルケア:終末医療」などの言葉は、よく耳にします。

彼女は生涯、このホスピスで働きました。

医師以外にも、作家、福祉活動家として、終末医療の重要性を説きました。

その功績をたたえられ、1979年には、ナイト(女性:Dame:デイム)の叙勲を受けています。

関連する過去のロゴ

過去に、イギリスで最初に医者の資格をとった女性「エリザベス・ギャレット・アンダーソン」さんがロゴとして取り上げられました。

よろしければ、合わせてご確認ください。

ロゴデザイン

「シシリー・ソンダース」さんが患者のケアを行う様子がロゴデザインになっています。

「Google」の文字も見受けられます。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 イギリスのGoogleサイト:Dame Cicely Saunders
 → https://www.google.co.uk

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「(デイム)シシリー・ソンダース」です。

→ 他の国のロゴを表示させる方法

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