メアリー・プリンス 生誕230周年

役に立ったらシェアをお願いします

Googleロゴ

2018年10月1日

この日、「イギリス」をはじめとして、いくつかの国で、Google検索のロゴが以下のものに変更されています。

Mary Prince’s 230th Birthday

230. Geburtstag von Mary Prince

230º aniversario del nacimiento de Mary Prince

230. рођендан Мери Принс

ロゴ大

ロゴ小

表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

「イギリス」をはじめとして、いくつかの国で表示されています。

「メアリー・プリンス」さんって??

Mary Prince:メアリー・プリンス

奴隷としての人生を綴った自伝「The History of Mary Prince」を出版し、奴隷制度廃止法の成立に大きく貢献しました。

「1788年10月1日」に生まれて、「1833年」頃まで生存が確認されています。

そのため、生誕230周年になります。

イギリス領のバミューダ諸島に奴隷の子として生まれます。

12歳の時に奴隷として売られます。

奴隷生活は大変でした。

ちょっとしたことで主人に怒られ、また1日16時間以上も働かせられることもありました。

主人から新しい主人へと売られていく奴隷人生の中で、1815年、4人目の主人は、アンディグア島の人でした。

ここで転機が訪れます。

奴隷として働く中で、少しずつお金をため、1817年、モラヴィアの教会に参加することができるようになりました。

そこで、読み、書きを学ぶことができました。

1826年には、お金で自由を勝ち取った元奴隷の「ダニエル・ジェームス」さんと結婚。

ところが、この結婚を無許可の結婚と主人は認めませんでした。

1928年には、主人に従い、ロンドンに行くことになり、夫と離れ離れにされてしまいます。

ロンドンでは、奴隷制度に対する世論の反感の高まりを感じることとなります。

1931年、スコットランドの作家で、奴隷廃止の活動家でもあった「トーマス・プリングル」さんに後押しされる形で、自伝「The History of Mary Prince」を出版。

この本は、英国で初の黒人女性のによる著作物として注目を集めました。

当時の反奴隷制の運動にも後押しされ、完売。

この本が出版された後の彼女の人生については、1833年頃まで生存が確認されていますが、以後は詳細が不明となっています。

イギリスでは、1833年に「奴隷制度廃止法」が成立し、翌年1934年に施行されました。

彼女の著書も、奴隷制度廃止法の成立に大きく貢献しました。

彼女の書物は、飾りがなく、シンプルで素朴な文章で綴られていました。そのことが感銘を与えたようです。

ロゴデザイン

「メアリー・プリンス」さんが描かれています。

描かれているのは、彼女の過ごした「アンディグア島」の風景でしょうか?

「Google」の文字も見受けられます。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 イギリスのGoogleサイト:Mary Prince
 → https://www.google.co.uk

 ドイツのGoogleサイト:Mary Prince
 → https://www.google.de

 ウルグアイのGoogleサイト:Mary Prince
 → https://www.google.com.uy

 セルビアのGoogleサイト:Мери Принс
 → https://www.google.rs

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「メアリー・プリンス」です。

→ 他の国のロゴを表示させる方法

関連記事



© 2018 Google Inc. All rights reserved. Google および Google ロゴは Google Inc. の登録商標です。
スポンサーリンク

役に立ったらシェアをお願いします

スポンサーリンク