Fe del Mundo’s 107th Birthday

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Googleロゴ

2018年11月27日

この日、「フィリピン」をはじめとして、いくつかの国で、Google検索のロゴが以下のものに変更されています。

Fe del Mundo’s 107th Birth Anniversary

ロゴ大

ロゴ小

表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

「フィリピン」をはじめとして、いくつかの国で表示されています。

「フェ・デル・ムンド」さんって??

Fe del Mundo:フェ・デル・ムンド

フィリピンの女性医師です。

「1911年11月27日」に生まれて、「2011年8月6日」に逝去されています。

そのため、生誕107周年になります。

フィリピンのマニラで弁護士の父の元、8人兄妹の1人として生まれます。

ですが、兄妹のうち3人は幼児期に、さらにもう1人は11歳で死亡します。

この経験から、彼女は医師になることを志します。

フィリピン大学へを進学し、医学の学位を取得。

その頃のフィリピンでは、子供の健康状況は決して良いとは言えませんでした。

彼女自身の兄妹の死の経験もあり、小児科医になることを選択しました。

1936年に、国の奨学金を得て、ハーバード大学医学部へ留学。

ハーバード大学医学部へ入学する初の女性、そして、当時唯一の女性生徒となりました。

ハーバード大学医学部が女性を受け入れ始めるのが1945年のことですので、入学の受け入れは極めて稀なケースでした。

卒業後は、ハーバード大学病院、シカゴ大学病院などで医師を務めます。

1940年には、ボストン大学で細菌学の勉強も行なっています。

第二次世界大戦時に帰国。戦時中は多くの子供たちを診察しました。

彼女は、様々な施設で医療に従事しましたが、施設ごとに色々と制限があり、自分の行いたい医療をすることができない葛藤を感じていました。

そのため、自身の病院を設立することとなります。

1957年、自宅などの資産を売却し、フィリピンで初の「小児科病院」を設立しました。

自宅を売却したことにより、彼女自身も病院で生涯を暮らしました。

90歳を超えても、小児科の研究に熱心だったそうです。

細菌学を学んだことから、1950年代から、フィリピンでは知られていなかった、デング熱やポリオなどの研究を積極的に行い、レポートや記事を発表。国内の医療の発展を促進しました。

また、母親の育児に関する助言や、子供への予防接種の促進など、様々な活動を行いました。

フィリピンの小児医学の発展に大きく寄与された方です。

その功績をたたえ、1980年には「フィリピン国立科学者」の勲章を授与されました。

ロゴデザイン

「フェ・デル・ムンド」さんが子供を診察する様子がロゴになっています。

「Google」の文字も見受けられます。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 フィリピンのGoogleサイト:Fe del Mundo
 → https://www.google.com.ph

 アメリカのGoogleサイト:Fe del Mundo
 → https://www.google.com

 オーストラリアのGoogleサイト:Fe del Mundo
 → https://www.google.com.au

 ニュージーランドのGoogleサイト:Fe del Mundo
 → https://www.google.co.nz

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「フェ・デル・ムンド」です。

→ 他の国のロゴを表示させる方法

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