ドローレス・オルメド 生誕110周年

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Googleロゴ

2018年12月14日

この日、「メキシコ」で、Google検索のロゴが以下のものに変更されています。

110º aniversario del nacimiento de Dolores Olmedo

ロゴ大

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表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

メキシコ

「ドローレス・オルメド」さんって??

Dolores Olmedo:ドローレス・オルメド

メキシコの女性実業家です。

アートコレクターでもあり、その作品群は「Museo Dolores Olmedo:ドローレス・オルメド美術館」で展示されています。

「1908年12月14日」に生まれて、「2002年7月26日」に逝去されています。

そのため、生誕110周年となります。

メキシコシティのタクバヤに生まれます。

彼女が生まれてすぐに、メキシコでは革命が始まり、混乱期となりました。

メキシコは食糧不足や経済の混乱に陥り、子供達も学校に行くことができないような国の状態でした。

父親も、その時期に死亡したころから、経済的な理由もあり、十分な教育を受けることができませんでした。

幸い、母親が学校の教師でり、地域の子供たちに教育を与える活動を行なっていました。

母親から教育を受ける中で、芸術に興味を持ち始めます。

メキシコでは、革命後の1920年〜1930年にかけて「メキシコ・ルネサンス」と呼ばれる時期で、芸術が一気に花開いた時期でした。

学校を出ていない彼女は、進学のための国家試験を受け大学へと進学し法律を学びました。

その後、「サン・カルロスアカデミー」で美術を、そして「メキシコ国立音楽院」で音楽を学びました。

メキシコの文化を紹介していた英国のジャーナリスト「Howard S. Philips:ハワード・S・フィリップス」さんと結婚。

「ハワード・S・フィリップス」さんには4人の子がおり、少しでも家計を助けるために働くことになります。

銀行から、なんとか融資を受け、小さな土地を購入し、不動産業を始めます。

これが成功し、数年後には多くの土地を所有することになりました。

それ以降、メキシコの都市計画に参加したり、実業家として活躍しました。

彼女自身が芸術に興味があったことから、メキシコの画家「ディエゴ・リベラ」さん、その妻の「フリーダ・カーロ」さんとも実業家になる前から親交がありました。

彼女自身も彼らの作品のモデルを務めており、その絵を「ハワード・S・フィリップス」さんが見たことが、結婚のきっかけとなっています。

また、メキシコの芸術家の支援者(パトロン)となり、多くの美術品の収集や、サロンを主宰し芸術の発展に貢献しました。

彼女の邸宅は、現在では彼女の名を冠した「Museo Dolores Olmedo:ドローレス・オルメド美術館」となっており、彼女の収集した数多くの美術品が展示してあります。

関連する過去のロゴ

過去に、「メキシコ・ルネサンス」を代表する芸術家「ホセ・クレメンテ・オロスコ」さんがロゴで取り上げられました。

興味がある方は、合わせてご確認ください。

 ホセ クレメンテ オロスコ 生誕134周年 (2017年11月23日)

ロゴデザイン

「ドローレス・オルメド」さんと様々な美術品がロゴデザインになっています。

美術品が「Google」の文字の形に配置されています。

「ドローレス・オルメド美術館」には、「くじゃく」や「犬」が飼われています。また「死者の日」の展示もあり、それがロゴのモチーフになっています。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 メキシコのGoogleサイト:Dolores Olmedo
 → https://www.google.com.mx

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「ドローレス・オルメド」です。

→ 他の国のロゴを表示させる方法

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