フリードリープ・フェルディナント・ルンゲ 生誕225周年

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Googleロゴ

2019年2月8日

この日、「ドイツ」をはじめとして、いくつかの国で、Google検索のロゴが以下のものに変更されています。

225. Geburtstag von Friedlieb Ferdinand Runge

Friedlieb Ferdinand Runge’s 225th Birthday

225º aniversario del nacimiento de Friedlieb Ferdinand Runge

프리들리프 룽게 생일 225년 기념

ロゴ大

ロゴ小

表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

「ドイツ」をはじめとして、いくつかの国で表示されています。

「フリードリープ・フェルディナント・ルンゲ」さんって??

Friedlieb Ferdinand Runge:フリードリープ・フェルディナント・ルンゲ

ドイツの化学者です。

コーヒーから世界で初めて「カフェイン」の抽出に成功した方です。

「1794年2月8日」に生まれて、「1867年3月25日」に逝去されています。

そのため、生誕225周年となります。

牧師での子として生まれますが、裕福ではなく小学校にしか行くことができませんでした。

1810年から1816年の間、リューベックで見習い薬剤師として働きます。

1816年から1822年にかけて、ベルリン大学、ゲッティンゲン大学、イェーナ大学で医学、更に、化学を学びました。

大学で研究中、彼は、植物のベラドンナの抽出物が瞳孔拡張効果を持っていることに注目します。

1819年の、ある日、猫を使った瞳孔拡張効果の実験を、作家の「ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ」さんに見せました。

すると、コーヒー好きだった「ゲーテ」さんは、コーヒーにも同じような効果があることを告げ、コーヒー豆の化学分析を行うことを勧めます。

これがきっかけとなり、コーヒーの成分の研究を行い始めます。

そして、数ヶ月後、コーヒーから世界で初めて「カフェイン」の抽出に成功しました。

コーヒーから分離されたことから「Coffein(独):カフェイン」と名付けられました。

1822年、博士号を取得。

大学卒業後は、ブレスラウ大学で教鞭をとりました。

1832年からは、化学会社に勤め、化学の工業製品への活用の研究を行いました。

1834年には、コールタールの技術的利用に関する研究過程で、蒸留した液体から新たな物質「キアノール」を抽出。

後に、これは「アニリン」であることが証明されます。

「アニリン」は後に「紫」の合成染料として活用されていくことになります。

関連する過去のロゴ

彼の発見した「キアノール」=「アニリン」から世界初の合成染料である「モーブ:Mauve」を生み出した「ウィリアム・パーキン」さんが過去にロゴとして取り上げられました。

よろしければ合わせてご確認ください。

 ウィリアム ヘンリー パーキン卿 生誕180周年 (2018年3月12日)

ロゴデザイン

カフェインの化学式は「C8H10N4O2」であり、それがロゴになっています。

コーヒーを飲む「フリードリープ・フェルディナント・ルンゲ」さんと、瞳孔の開いた「猫」が描かれており、そして、「Google」の文字も見受けられます。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 ドイツのGoogleサイト:Friedlieb Ferdinand Runge
 → https://www.google.de

 イギリスのGoogleサイト:Friedlieb Ferdinand Runge
 → https://www.google.co.uk

 ペルーのGoogleサイト:Friedlieb Ferdinand Runge
 → https://www.google.com.pe

 大韓民国のGoogleサイト:프리들리프 룽게
 → https://www.google.co.kr

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「フリードリープ・フェルディナント・ルンゲ」です。

→ 他の国のロゴを表示させる方法

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