ルーシー・ウィルズ 生誕131周年

役に立ったらシェアをお願いします

Googleロゴ

2019年5月10日

この日、「イギリス」をはじめとして、いくつかの国でGoogle検索のロゴが以下のものに変更されています。

Lucy Wills’ 131st Birthday

Il y a 131 ans naissait Lucy Wills

131° aniversario del nacimiento de Lucy Wills

ロゴ大

ロゴ小

表示された国

この日、「Google」のロゴが変更された国は以下の画像の通りです。

「イギリス」をはじめとして、いくつかの国で変更されています。

「ルーシー・ウィルズ」さんって??

Lucy Wills:ルーシー・ウィルズ

イギリスの女性血液学者です。

「葉酸:ビタミンM:ビタミンB9」を発見したことで知られています。

「1888年5月10日」に生まれて、「1964年4月26日」に逝去されています。

そのため、生誕131周年になります。

イングランド、バーミンガム近郊のサットン・コールドフィールドに生まれます。

父親方の祖父が科学者であり、母親方の祖父は有名な医師でした。

家庭は裕福で、彼女は、チェルトナム・レディース・カレッジで学び、その後、ニューナム・カレッジで植物学、地質学を学びました。

1915年に、ロンドンの女性医学校へと進学。

女性医学校は、イギリスで初めての女性のための医学校でした。

当時植民地であったインドからもたくさんの学生が留学してきていました。

学校を卒業後、研究者として働いていましたが、1928年にインドへと行き、研究を始めます。

インドでは、繊維工場で働く女性たちが、妊娠をすると貧血になることが多く、それが問題となっていました。

最初は、栄養不足ではないかと考え調査を行いましたが、様々な栄養を与えるだけでは改善が見られませんでした。

その後、調査を行っているうちに、酵母を原料にした「マーマイト」の摂取が症状の改善に有効であることを発見します。

さらに研究を続け、貧血を改善する栄養分を見つけ、「Wills Factor:ビタミンM」と名付けました。

1941年、「Wills Factor:ビタミンM」と同じ要素が「ほうれん草」の葉から見つかります。

それを受け、「Wills Factor:ビタミンM」=「葉酸」であることが証明されました。

現在では「ビタミンM」ではなく、「葉酸」や、9つ目に見つかったビタミンBということから「ビタミンB9」という名称の方が広く知られているかもしれません。

その後も、生涯に渡り、南アフリカやフィジー等のイギリスの植民地であった地域の栄養問題の研究を行ないました。

余暇には、自転車や登山、スキーなどを楽しむ活発な方だったそうです。

彼女の研究により、現在、「葉酸:ビタミンM:ビタミンB9」は、妊婦に摂取が推奨されています。

ロゴデザイン

「ルーシー・ウィルズ」さんが研究を行う様子がロゴになっています。

「Wills Factor:ビタミンM」=「葉酸:ビタミンB9」の発見のきっかけとなった「マーマイト」も描かれています。

「Google」の文字も見受けられます。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 イギリスのGoogleサイト:Lucy Wills
 → https://www.google.co.uk

 インドのGoogleサイト:Lucy Wills
 → https://www.google.co.in

 フランスのGoogleサイト:Lucy Wills
 → https://www.google.fr

 アルゼンチンのGoogleサイト:Lucy Wills
 → https://www.google.com.ar

表示されるGoogleロゴのクリックで検索される言葉は「ルーシー・ウィルズ」です。

→ 他の国のロゴを表示させる方法

関連記事



© 2018 Google Inc. All rights reserved. Google および Google ロゴは Google Inc. の登録商標です。
スポンサーリンク

役に立ったらシェアをお願いします

スポンサーリンク