2019年 ドラゴンボート祭り

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Googleロゴ

2019年6月7日

この日、「シンガポール」、「台湾」でGoogle検索のロゴが以下のものに変更されています。

Dragon Boat Festival 2019

端午節快樂!

ロゴ大

ロゴ小

表示された国

シンガポール、台湾

ドラゴンボート祭り

Dragon Boat Festival:ドラゴンボート祭り

「ドラゴンボート祭り」「旧暦5月5日:端午節」に開催されます。

今年(2019年)の「旧暦5月5日」は「6月7日」になります。

ドラゴンボートは中国に由来する「幅が狭くて長い船」です。龍の頭と尾で装飾され、大きな太鼓が載せられています。

ドラゴンボート祭りの歴史はかなり古く中国の戦国時代にまでさかのぼります。

春秋戦国時代を代表する詩人「屈原」(紀元前343年-紀元前278年頃)にまつわる伝承があります。

詩人であると共に、「楚」の政治家でもあった彼は、「秦」の策略を見抜き「楚」の王「懐王」に進言をしますが、同僚から嫉妬による讒言を受け「懐王」から引き離されてしまいます。

その後の戦争で、案の定「秦」の罠にかかり、「楚」は大敗。

さらに、「秦」は「懐王」に対して婚姻関係を結ぼうと働きかけてきます。

これに関しても「屈原」は「秦」の策略であると進言をしますが、聞き入れられません。

「懐王」は策略にかかり、婚姻関係を結ぶために「秦」に出向いたところ、捉えられてしまいます。

王が捉えられてしまった「楚」は新たな王「頃襄王」を立て「秦」に備えますが、秦の攻撃を受けて領土を大きく失いました。

この出来事に「屈原」は「楚」の将来に落胆し、石を抱いて汨羅江(べきらこう)に入水自殺してしまいます。

「屈原」が汨羅江(べきらこう)に入水自殺した日が「旧暦5月5日」です。

これを知った近くの漁民たちが、「屈原」の身を案じ、淵に潜む竜や魚に襲われないようにドラや太鼓を打ち鳴らして探し回ったといいます。

さらに、亡骸を魚が食べないように守ろうとして、魚のエサとして、笹の葉に米の飯を入れたものを川に投げ込んだとも言われており、これが「ちまき」の由来とも言われています。

この伝承が元となって、「旧暦5月5日」には、その霊を祭る為の小舟レース大会が各地で行われるようになったそうです。

この中国でのイベントがアジア各地に広がり、「ドラゴンボート祭り」として定着していきました。

特に、台湾では毎年「旧暦の5月5日」に「ドラゴンボートレース」が各地で盛大に行われています。

香港でもドラゴンボートレースは有名です。

近年では「国際ドラゴンボート連盟」の元、近代スポーツとしても各地で盛んに大会等が行われています。

ロゴデザイン

ドラゴンボートと「太鼓手」がロゴになっています。

「太鼓手」は、「漕ぎ手」のパドル(櫂)のタイミングや早さをコントロールを指示する重要な役割です。

ボートの龍の口に「Google」の文字と、「ちまき」が描かれています。

ロゴ表記されている主な各国のGoogle検索サイト

 シンガポールのGoogleサイト:Dragon Boat Festival
 → https://www.google.com.sg

 台湾のGoogleサイト:端午節
 → https://www.google.com.tw

検索される言葉は「ドラゴンボート祭り」「端午節」です。

→ 他の国のロゴを表示させる方法

過去の「Googleロゴ」

過去にも「ドラゴンボート祭り」のロゴが表示されました。

 Dragon Boat Festival 2018 (2017年6月18日)

 2017年 ドラゴンボート祭り (2017年5月30日)

 2016年 ドラゴンボート祭り (2016年6月9日)

 2015年 ドラゴンボート祭り (2015年6月20日)

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コメント

  1. 匿名 より:

    地図の色のついた場所 台湾では?

  2. 管理人 より:

    >匿名 様

    台湾のGoogle検索サイトでは、7日になってしばらくは「サッカー女子ワールドカップ」のロゴが表示されていました。

    その時間帯に記事を更新したので、台湾は除外しておりました。

    数時間後に台湾のGoogle検索サイトは「ドラゴンボート」のものに変更になりましたので、サイト内の記事も変更を行っています。